椎茸栽培も始めますぅ
2009-05-30


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5月30日(土)

 椎茸栽培も家庭菜園に入るのだろうか?
兎も角、幼少期から興味のあった椎茸栽培に挑戦してみる事にした。
 私の実家の方では椎茸栽培をしている知り合いが多く、私も何時かはと思っていたので、今回、実家に帰り、知り合いに譲ってもらった次第。スペエスもあまりないので3本くらいと思っていたのだが、7本も持たされてしまってちょっとプレッシャーだ。こりゃあ失敗は許されないな。と云うより、田舎と違って置くスペエスが限られていると云う事が、あちらの方々には判らない様だ。
 私も調理業界にいる人間なので、食材については色々と知っておく必要がある。栽培の仕方など、よくレクチャーしてもらって来たが、椎茸栽培もなかなか奥が深くて面白そうだ。
 因みに冬磨iどんこ)、香磨iこうこ)、香信(こうしん)と云うのは椎茸の採取時期による区分だそうだ。簡単に云うと、つぼみのうちに摘んだものが冬磨A半開きが香磨A凡そ全開が香信と云う具合に分けられるらしい。これらを干して干し椎茸にすると、当然色、形に差が生じる訳だ。冬魔ヘつぼみだから肉厚なんだね。
 さて、収穫だが、秋が旬かと思ったら一口にそうとは云えない様だ。もちろん秋口の収穫量は多いが、この時期は開ききった香信がメインとなるそうだ。冬磨A香磨A香信がバランスよく収穫できるのは、実は3月、4月の春期。4月後半から5月頭に収穫したものは虫の混入が多くなるので干し椎茸にするのは要注意だとか。
 では栽培(ばいばい)、なんちゃっとぇ。
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